ロスジェネ勤務医の資産形成ブログ

ロスジェネ世代麻酔科医師のコッカーマリンです。資産形成や日々のことについて感じたことを書き綴ります。

麻酔

医院を開業した友人と話して感じたこと

こんにちは、コッカーマリンです。 最近身近で開業するという同年代の医師が多いです。 麻酔科だし全くそんなこと考えたこともないので、なんかこれからの時代に厳しいんじゃないのかなーとかふと思っちゃったりするんですが、本人たちに聞くとちゃんと勝算…

高齢ドライバーの事故のニュースをみて感じる違和感。あなたは事故を起こさないのか?

こんにちは、コッカーマリンです。 高齢者の事故の話題が尽きませんね。 以前からたくさんあったものが報道されるようになってきたみたいです。 みんなニュースをみて感想を聞くと、だいたい「年取ったらみんな免許とりあげればいんだよー」と言います。 普…

ずっと同じ施設で働くことって医者のキャリアにとって損だと思います

こんにちは、コッカーマリンです。 スーパーローテ始まってからの傾向か、今の15年目以下くらいの先生は初期研修のころからあんまり病院をかわっていない先生が多いようです。 僕らのときと比べると、医局がWorkしていないというのが最大の違いなんでしょう…

麻酔科医のプロフェッショナリズム

こんにちは、コッカーマリンです。 昨日から神戸で日本麻酔科学会第66回学術集会が行われています。 初日は専門医共通講習の「医師に求められるprofessionalismとその教育」を受講しました。 あんまりあのような話を聞いたことがなかったので面白かったで…

将来麻酔看護師と麻酔科医が一緒に仕事をするようになったらどうなるのか。麻酔のレベルが下がるのか?

こんにちは、コッカーマリンです。 アメリカやヨーロッパ、アジア、つまり世界中どこでも麻酔看護師がれっきとした職種として存在していている国は多いです。 麻酔看護師はどんなことをやっているかというと、アメリカなんかでは州や地域によって完全に麻酔…

足の裏についたご飯粒はとるべきか?院にすすむという選択肢。

こんにちは、コッカーマリンです。 若手の先生にとってみると、何科に進んでどんな病院で働くか、ライフプランをいろいろ考えることもあると思いますが、大学院に進んで学位をとるかどうかというのも重要なポイントです。 僕の同年代くらいから、大学院に進…

医局に入るべきかどうか。いくらクソ組織だとしてもインフラとしてまだまだ利用価値がある。

こんにちは、コッカーマリンです。 医局に入るべきかどうかというのは結構重大な問題です。 よくよく考えたら、医師免許という資格を持っていて、その資格でもって自分に合った会社(病院)で働くだけの話なので、医局というまた別の枠組みをわざわざ通して働…

令和の時代のダイバーシティ。なぜこのツイートに麻酔科医は怒っているのか?

こんにちは、コッカーマリンです。 今日から令和ですね。 昨日はずっとテレビでも平成を総括する、みたいな番組をやっていてだらーっと流しながらな手元はスマホいじってたんですが、目についたのがこのツイートと、それに対するいろんな反応でした。 麻酔科…

日野原重明と麻酔看護師。研修医は麻酔科をやはり選ばない方がいいと思います。

こんにちは、コッカーマリンです。 ツイッターで知ったのですが、この2月に周麻酔期看護学会の第一回目があったそうですね。 www.pan2019.jp 会長は聖路加の長坂先生なんですね。 なんかよく見る名前ですね。 麻酔看護師にまつわる実態と現状に関してあんま…

市中薬局でロキソニンが買えませんでした。一方、無診察で処方箋を出す医者に同情が集まることに関して。。

こんにちは、コッカーマリンです。 先日近くの薬局に花粉症の薬を買いに行ったついでに常備薬のロキソニンを買おうとしたのですが、薬剤師が今いないから買えませんと言われたんですね。 同じことは以前にも経験したことがあって、なんだかなーと思ってしま…

麻酔がうまくなるためには。外科手術がうまくなるためには。

こんにちは、コッカーマリンです。 外科手術がうまくなるには? もちろん麻酔科医の僕にはわかりません。 けど私見としては、単純に若いとき(10年目までくらい)に「手術の上手いボスの下で働く」というのは大事だと思います。 あちこちの病院でいろんな科の…

「今の多くの麻酔科医の仕事を、10年後の麻酔科医もみんなやっている」と本気で思っているんだろうか?

こんにちは、コッカーマリンです。 今もたまに麻酔のアルバイトに行くことがあるのですが(普段は一般病院の常勤医です)、だいたいどんな麻酔にあたるかというと、とりあえずなにも起きなさそうな、硬膜外麻酔とかブロックもない、17:00くらいに終わりそうな…

外科医から「明日の午後のこの空き枠に開腹ドレナージいれていいですか?」と連絡がきた時。。

こんにちは、コッカーマリンです。 麻酔科がオペの枠を急に削減するとかいって困っている、麻酔科内の問題で人が減るのに外科は困っているどうにかならんのか、 みたいなツイートが少し前ちょっと話題になりましたが、(これは客観的にみても麻酔科側に問題が…

麻酔看護師が実際に麻酔管理のメインになったらどうなるんだろうか?

こんにちは、コッカーマリンです。 過去にブログで「麻酔看護師」についていろいろと言及してきたんですが、実際に麻酔看護師がどんどん生まれてきて今の麻酔科医のメインの仕事が明確に奪われ始めたらどうなるんだろうか、と考えます。 地域によって手術麻…

医局脱藩

こんにちは、コッカーマリンです。 「僕が医師をやめるまで」というブログがあります。 dr-goodlife.com 医局を辞めたとある先生のブログですが、こんなエントリーが目に止まりました。 dr-goodlife.com このなかで、 「散々こき使われたのに、感謝という2文…

おじさん麻酔科医に求められること

こんにちは、コッカーマリンです。 昔の職場の人事の話を風のうわさみたいなので聞き及ぶことがあります。 昔、臨床でむちゃくちゃかっこよかった人が管理者の立場になってひどく悪評をたてられるようになったり、 なんか怪しい人だなあ、みたいに思われてい…

続・麻酔科の医者の給料はなぜいいのか

こんにちは、コッカーマリンです。 たまに自分でも思うんですが、病気を治すわけではない麻酔科の医者の給料がなぜいいのか、やはり不思議な部分もあります。 以前にもこんなエントリーを書いています。 www.cokermarin.com 自分は麻酔科医なので、当然ウェ…

今年度の機構専門医の応募状況発表をみて人気診療科を伺う。麻酔科人気はどうなった?

こんにちは、コッカーマリンです。 先日日本専門医機構から基本領域専門研修プログラムの応募状況についての発表がありました。 これをみるとまさに今どの領域が人気があるのか、というのがなんとなくわかるわけです。 H31応募 H30採用 割合 内科 2678 2670 …

「フリー麻酔科医アンケート調査の件」にいろいろとツッコんでみる

こんにちは、コッカーマリンです。 「非常勤麻酔担当医WEBアンケート調査」についてのお知らせが日本麻酔科学会のHPでも公開されています。 相変わらず字が小さくて読みにくいので、大きくして転載します。 *赤字はコッカーマリンがつけたものです 非常勤麻…

麻酔科学会認定並列麻酔基準で「麻酔科医の生産性」が上がる

こんにちは、コッカーマリンです。 ジェレミー・シーゲルの「株式投資の未来」という本を読んでいたら、「生産性」という言葉が出てきました。最近よく聞くやつですね。 人口構成が高齢に傾き、労働力不足になるなかで一つの解決策として「生産性を高めれば…

医クラTwtterアカウント、すすすめ9選

こんにちは、コッカーマリンです。 今日はオススメ?のTwitterアカウントを9つ紹介します。 継続してつぶやいておられる 内容が濃くて深い RTが多すぎない 政治色薄め という点を重視して、個人的にいつも注目しているアカウントです。 なんとなく感じてるん…

麻酔・集中治療関連ブログ、オススメ5選

こんにちは、コッカーマリンです。 麻酔・集中治療関係のブログで勉強になるオススメを5つ選んでみました。 内容が真面目でしっかりしている 更新頻度が高い 点を重視しました。 いつも勉強させてもらっています、ありがとうございます。 ①麻酔科勤務医のお…

【悲報】あさっての麻酔科専門医試験、延期だってよ

こんにちは、コッカーマリンです。 今週末、9/30(日)に予定されていた麻酔科専門医試験、台風のため延期だそうです。 http://www.anesth.or.jp/info/certification/pdf/senmon/20180928.pdf 第57回麻酔科専門医試験 筆記試験延期のお知らせ 謹啓 平素は格別…

デキない・デキるキャラ

おはようございます、コッカーマリンです。 ある程度大きな施設で勤務していると、当然部長がしっかりと労務を監督していて下についたものはその指示に従う必要があります。 麻酔の方針、患者の術前評価などいろいろな好みなどもありますし、上司の判断が微…

超面白い麻酔科医ブログを紹介します

こんにちは、コッカーマリンです。 僕も麻酔科医でブログをやっているわけですが、昔からある麻酔科医の先生のブログでむちゃくちゃ面白いのがあるので紹介します。 www.pat.hi-ho.ne.jp 全然マネタイズするつもりもなさそうだし、宣伝もしないので意外と麻…

今、研修医が絶対に麻酔科を選ぶべきではない3つの理由

こんにちは、コッカーマリンです。 私はもう医者になって20年ほどたちます。 僕が研修医になった当時はスーパーローテーションもなくいきなり麻酔科を選びましたので、麻酔科しかほぼやったことないです。 当時麻酔科は医者を助ける医者、医者のなかでも専門…

アメリカの麻酔看護士

おはようございます、コッカーマリンです。 アメリカの看護師は日本の看護師とは大分違っていて、医者と看護師の間くらいの資格があったりします。 アメリカの看護師は LPN(Licensed Practice Nurse)←准看護師 RN(Registererd Nurse)←看護師 APRN(Advanced P…

麻酔科医の仕事は「周麻酔期看護師」にとってかわられるのか?

こんにちは、コッカーマリンです。 週間医学界新聞にこんな記事が載っていました。 日本での周麻酔期看護師養成に向けて 医学書院/週刊医学界新聞(第3286号 2018年08月27日) 周麻酔期看護師(Perianesthesia Nurse:PAN)とは "麻酔に関する高度な知識と技術を…

ロスジェネ麻酔科医が医局に属することの一番のデメリットとは

こんにちは、コッカーマリンです。 ロスジェネ世代というか、アラフォーくらいの麻酔科医が今医局に属することにメリットはあるのでしょうか。 本来メリット・デメリットで考えるような話ではなかったのかもしれませんが、フリー麻酔科の登場や各地の医局の…

なぜ麻酔科の医者の給料はいいのか

こんにちは、コッカーマリンです。 医療系の職業でない人に「麻酔科です」とかいうと、以前は?って顔されることも多かったですが、最近は「大変な科らしいですねぇ」とか言われることも多くなってきました。まぁ何をやっているのかはよく分かっていないんで…