こんにちは、ロスジェネ勤務医(@losgenedoctor)です。
大晦日ですね。みなさん紅白でも見ておられるでしょうか。
ちなみに僕は何故か毎年最初から最後までみています。なんか紅白って結構面白くないですか?
今年もコロナに始まり、コロナに終わる社会情勢でしたが、なんだかこの状況に慣れてしまって、なんとなく「コロナ中だるみ」感を感じます。
新しいことを何か始めるにも、すべてにコロナを前提に考える必要があって、やり始めづらく、結果新しいことを始めることによるドーパミン不足が蔓延し、そのせいで社会全体がちょっと鬱っぽくなっている気がしています。
昨年はまだコロナってなんなんだ?自分も死ぬかもしれないのか??ヤバイのか??っていう危機感があって、そういうドーパミンは出てたんですけどね。
まぁオミクロンではさすがに自分や家族は死なないでしょう、という感じもあります。
このブログももう3年です。毎日更新を目標にやっていましたが、なかなか難しい。
これは2年経った時のエントリーです↓
"ロスジェネ勤務医"のツイッターのフォロワーは増えましたが、特に日々のブログのPVが増えているわけではありません。悲しい。
今年の記事の中ではこれがやたらと読まれました。
ジャーナリストの佐々木俊尚さんに紹介していただけたのが大きかったですね。
考えさせられる記事。医療の人たちは感染防止を一生懸命呼びかけてて私は感謝の念しかない。でもいっぽうでそのため死んでいく業界もあり、本当はそこでバランスを考えるのが政治とメディアの役目だと思うんだけど。/Twitter医者クラスタの功罪について - ロスジェネ勤務医 https://t.co/vK1zxyH2lk
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) September 1, 2021
こんな僕でもブログ記事がバズると嬉しいわけです。
まぁ、今後も何かを目指すわけではなく、自分の頭の中にあることをアウトプットする場としてやっていきます。
ただ、いつも読んでいます、言ってくださる方もおられますし、来年はもう少し更新の頻度を上げていけたらいいな、と思います。
それではみなさん、良いお年を。