ロスジェネ勤務医の資産形成ブログ

ロスジェネ世代麻酔科医師のコッカーマリンです。資産形成や日々のことについて感じたことを書き綴ります。

勤務医と投資のベストマッチングな関係

こんにちは、コッカーマリンです。

 

imadakintoki.com

 

資産形成という観点でぼーっと考えてみると、今の日本の医者というのは資産形成にとても向いていると思うんですね。

 

大前提として知っておかないといけないことがあります。

実は世界には今お金が溢れている

ということです。

 

金融緩和の影響ですね。どの国もがんがんお札を刷りまくっています。

グローバル化で世界の貧困が駆逐されつつある中で、世の中にある価値の総和は増えているんですが、それ以上にお金というのは増えている

 

それはつまりお金の価値が下がり続けているということでもあります。

 

そして資本主義がどんどん進んだら富は偏在します。

マルクスも喝破していたように、それは資本主義に組み込まれた仕組みでどうしようもないことなんです。

 

なので増えたお金はさらにお金持ちに流れ込みます

でもお金持ちは少数なので、お金があっても人より1万倍たくさん食べるわけでもないし、持っているほど使わない。

そのまま持っていても先程言ったようにお金の価値は目減りするだけなので、株とか債権、金とか土地を買います。

 

お金がない人だって、今はなんでも技術革新によって低コストでできますから、お金つかうところ無いんですよ。

小麦でできたものばかり食べて、スマホでずっとユーチューブみてたら娯楽完成ですからね。

給料は少ないですけど、別にそれで死ぬわけじゃないから給料が少ないんですよ逆に言うと。

 

要するに世界中でお金は余っている

だから株式市場、とくにアメリカの株式市場なんて成長している以上に上がっているし、このさき暴落する場面はあるでしょうけど、やっぱりその後は資金が戻ってくるに決まってるし株価は最高値を更新し続けるはずなんです。

 

なぜなら株買うくらいしか大きなお金が向かう先がないからです。

 

日本は衰退国家で、給料は減り続け、老人ばかりになり経済成長も期待できない。

お金が余っていると言われても...

というふうについ考えがちですが、医者は今のところその心配は要らないです。

 

今の所給料はとにかく多いですよね。

激務で、責任が重いのに少ない...とか甘えた考えは持ってはいけないです。

他の仕事も激務ですよ。それに医者が特に責任が重い仕事だとは僕は思いません。

 

このブログでも何度も言っているように参入障壁で医者は守られていて、絶対数が少ないので医療に回ってくるお金自体が激減しない限り、給料はまだしばらくは高止まりでしょう。

医療に回ってくるお金がいきなり減ることはありえません。

そんなことしたらリアルに死ぬ人がでてきて、それは社会としてほっておくわけにいかないからです。

いくら日本が貧困国家になったとしても、まだ平和な国ですから。

 

円はまだ強いです。

日本人の給料は減って、物価は安い。

構図としては価値の高い円を少しだけもらって、ちょっとづつ使っている日本人というイメージ。

でも円は強いので、たくさんもらえたらそれをドルに変えて世界の成長に乗っかるのに有利になるわけです。

日本人の医者は強い円をたくさん毎月給料としてもらえているので、それでどんどん世界の資産インフレの乗っかるべきなんです。

 

実際に投資するならインデックス投資が良いです。

というのは、上でも述べたように長い目で見た相場で今の所一番確実な結論は

「資本主義×グローバル経済においてはお金が余っていく」

ということなので、インデックス投資はそこにべットするということだからです。

 

しかも、医者は若い時と年をとった時で、給料がそんなに変わらないという特殊性があり、それはとても積立投資にマッチしています。

なぜなら複利効果は投資歴が長いほど有利なので、要は若いうちから投資を始めている方が絶対的に有利。

若い時にお金がたくさんある日本の勤務医にはこれほど素晴らしいお金の使い方はないことになります。

 

若い日本のお医者さんは、とにかく贅沢せず毎月の給料からできるだけたくさん積立投資に回すようにしてください。