こんにちは、コッカーマリンです。
このツイートを先日みかけてすごく同意しました。
私が興味深いと思うのは、専業主婦の方々の仕事には効率化の余地がある気がしており、ただ、効率化の余地があることを認めてしまうと、言い方は悪いですが、これまで自分がダラダラ家事をしていたことを認めることになってしまうため、専業主婦の方々の負担が減ることは永遠にないということですね。
— マウンティングポリス@マウンティング評論家 (@mountingpolice) September 14, 2019
全くその通りだと思います。
僕も妻が専業主婦だし、そのお母さん(義母)も専業主婦でよく会うのですごくこの感じ分かりますね。
僕の奥さんなんてこういうことに関しての意識、義母のコピーみたいなもんですから同じなんですよ。
彼女たちは「主婦はすることがたくさんあって大変だ」ということをすごく言います。確かに家事は大変だし、そんな家でゴロゴロしてるわけではなないの分かっています。で、男が外で働いて来るのと、専業主婦の女が家で家事や子育てをすることとが等価なんだと言うわけですね。
しかし、仕事しながら子育てしている人が実際にいるし、その中には旦那さんがいないような人もいる。
そんなこと言ったら、「そんな人達とはやっていることが違うんだ」「子供に対している時間が多いんだ」とか「ご飯も手間をかけて作っているんだ」とか言うんでしょうけど。
ただ僕から見ていると、彼らはやはり無駄な動きが多いと思いますね。専業主婦だからじゃないでしょうかね。
つまりこれだけの時間でこれだけやりなさい、という制限がないからダラダラやってるんですよ。
結局時間ギリギリになって、「あー大変だ忙しい、専業主婦は大変だ」となるわけです。
仕事しながら家事もしないといけないような人の場合、そうではない。
これこれの時間で全部やらないと、生活が崩壊するわけなので、必死で効率考えて家事の優先順位考え、いつも取捨選択しないといけない。
専業主婦でのほほんとすごしていると、自分がダラダラと実はやっているということに本当に気づかないようです。
とても言えないですよ、僕から奥さんには。怒りますから。
いくら僕の考えが常識的であっても、家の中では夫と妻は同じ一票ずつなので。
結構悩んでるのは、このまま専業主婦脳のままほっといたら将来老害というか、モンスターみたいな人間ができあがってしまうのではないか、ということです。
子供が大きくなって家庭を築いたとき、そんな現代的でない考えを振りかざしだしたら目も当てられません。
結構奥さんが専業主婦で、資産形成の勉強をしているお医者さんには分かる話ではないでしょうか。