ロスジェネ勤務医の資産形成ブログ

ロスジェネ世代勤務医のコッカーマリンです。資産形成や日々のことについて感じたことを書き綴ります。

株式指標まとめ〜これだけ知っていれば【PER PBR EPS PBS ROE ROA】

こんばんはとりあえず、コッカーマリンです。

 

個別株をやるにあたって、大事な「株式指標」というのがあります。

とありえずよく聞くEPS、PER、BPS、PBR、ROA,ROEの6つは理解しておかないといけません。

べつに難しくないです、めっちゃ簡単です。

 

個々の会社に関して以下のデータがはっきりと示されています。

【総資産】*(=【純資産】+【負債】)

【当期純利益】

【発行株式数】

【株価】

株式指標は以上から計算できます。

 

ちなみに【純資産】とは、資本金や資本剰余金(もともと株主が払ったお金)、内部留保(利益剰余金)、会社が保有する株式などの財産の含み益が含まれます。今の瞬間に会社が倒産して解散したときに残る部分と考えていいのではないでしょうか。

利益も3つ覚えておきましょう。

【営業利益】=売上から人件費や広告費引いたもの

【経常利益】=【営業利益】から借金の利子引いたもの。利息でプラスになることもあります。

【当期純利益】=【経常利益】からその期だけに関わる特別損失を引いたもの

です。特別利益でプラスになることもあります。

 

そこまでなんとなく分かれば以下は単なる算数です。

青字は毎日市場が決める株価によって変化します。

 

EPS=【当期純利益】÷【発行株式数】

PER【株価】÷EPS

EPSは高いほどいいわけですよね。EPSが上がれば株価が上がるはずなのでPERは一定の値を取るはずなわけですが、同じような会社より低ければ割安、となるわけです。

一般的にPER15以下は割安です。

 

BPS=【純資産】÷【発行株式数】

PBR【株価】÷BPS

BPSは一株あたりの正味の値打ちを表しています。会社が倒産しそうになって株価がさがれば株主資本を含んでいる純資産ももちろん減ってBPSも下がるわけですが、株式資本以外の資産が多ければBPSはさほど下がらないわけですよね。本当に倒産してもBPS×保有株数分は返却されるので会社の解散価値、とも言われます。で、PBRは一株の正味の値打ちの何倍で株が取引されているかを示すもので、「より良い利益を目指す」上場企業で1を切ることはあってはならないことなわけです。1以下ならもちろん割安だと言えますが、1以下のPBRを放置しているような会社はダメな会社だと言うこともできます。

 

ROA=【当期純利益】÷【総資産】

ROE=【当期純利益】÷【純資産】

両方保有している資産に対して利益をどれくらい効率的に出しているか、という指標です。同じ1000万円利益のある会社でも、1000億円の規模の会社が出すのと1億円の規模所会社が出すのとでは全然意味が違いますよね。ROAは5%以上、ROEは8%以上が優良企業の証です。

 

以上のデータを最低限理解していると今買おうとしている株が「どっちかというと割安で、見直されることを見越して今買う」とか、「割高だけどもっと上がると思うから買う」 と認識して取引できるのではないでしょうか。