ロスジェネ勤務医の資産形成ブログ

ロスジェネ世代麻酔科医師のコッカーマリンです。資産形成や日々のことについて感じたことを書き綴ります。

日本はお先真っ暗なのか?

こんにちは、ロスジェネ勤務医(@losgenedoctor)です。

 

近頃、日本という国がもうどんどん沈んでいくような気がします。

もう戦争でも起きてちゃぶ台返しが起きない限り、それこそ昔のアルゼンチンみたいな国のようにデフォルトでも起こして、ハイパーインフレになって、一度ご破産みたいなことになるんでしょうか。

あるいは、本当に中国に侵略されてしまうとか?

 

 

 

僕なりに、まだ希望があるとすればこれ↑しかないと思っています。

非現実的ですが、どう考えてもここに書いたように金融立国になって生き残るしかない。

 

アメリカ株は凄まじい上がり方をしていますが、逆に言うと個人が資産を信用買いも含めて買って上げているのだと言えます。

日本株は、個人がこれだけ買っていないのだから、伸び代はあると思うんですよね。可能性としては。

 

そして岸田総理、というか今の自民党政権は真っ向からこの流れの逆をいこうとしていて、このまま岸田政権が5年とか続いたら本気で日本は終わると思います。

岸田さんの無能ぶりがだいぶと知れ渡ってきたみたいなので、次の参院選で負けてもらって総理交代してもらうしかありません。岸田さんがやめるだけじゃなくて、自民党政権自体一度退場してもらったほうがいいんじゃないかと個人的には思っています。

 

ただ、もし、今後投資ブームが起きたとしても、これだけパフォーマンスが悪い日本株を日本人がみな買わない可能性はあるんですよね。

まぁ僕も、個人的に相談されたら全世界インデックスの積立をおすすめします。

世界的なインデックス投資ブームなので、日本株の時価総額が減るごとに組み入れ比率が下がって、投資資金が日本株に回ってくる割合も減ってしまうんですけどね、、