こんにちは、コッカーマリン(@losgenedoctor)です。
僕はiPhone3GS時代からのiPhone使いなんですが、今回のOSのアップデートでとても便利なショートカットの使い方を見つけたので紹介します。
DeepLという無料の翻訳サービスがあり、今(*英語をサラサラとは読めない)医者の間でとても流行っているのですが、それをとても簡単に呼び出せるようになるやり方です。
ちなみにDeepLに関する記事はこちらです。
上の記事でも書いたんですが、Macだと「翻訳範囲選択→⌘C×2」で立ち上がるんですよね、DeepL。
しかしDeepLはiPhoneではアプリもありませんし、翻訳箇所をコピーしてブラウザ上でDeepLのサイトにいってペーストし直すしかありませんでした。
これがいまいちでした。
しかし今回のショートカットを用いたやり方だと選択範囲をコピーしたら、そのまま翻訳された日本語が呼び出せます。
では設定のやり方を紹介します。難しくはありません。
①「設定」→「ショートカット」
②「信頼されていないショートカットを許可」
Apple謹製ではないショートカットなので、この操作が必要です。
③公開されている「DeepLで翻訳」のショートカットを入手。
自分のiPhoneのショートカットアプリの"マイショートカット"に登録しましょう。
本当はショートカットは自分で作れるのですが、これに関してはかなり慣れた人じゃないと自分では作れないと思います。
作られた方の記事はこちらです。↓ 素晴らしすぎます。
④「設定」→「アクセシビリティ」
⑤「タッチ」
⑥「背面タップ」
下の方です。
⑦トリプルタップ or ダブルタップに「DeepLで翻訳」を登録します。
僕はトリプルタップにしています。
以上です。
これで翻訳したい箇所を選択し、コピーして、iPhoneの後ろをトリプルタップすると勝手に翻訳された結果が表示される、ということができるようになりました。
Safariだけではなく、他のアプリでもiPhone上に表示されるテキストならなんでもいけるので、もう英語がどんどんできなくなりそうです(笑)。
こんな感じになります。↓
とうとうロスジェネ勤務医コッカーマリン、Youtuberデビューです(嘘です)。
興味のある方はやってみて下さい(^^)