ロスジェネ勤務医の資産形成ブログ

ロスジェネ世代麻酔科医師のコッカーマリンです。資産形成や日々のことについて感じたことを書き綴ります。

【アフターコロナ】結局こんな意味のない習慣が残りそう

こんにちは、コッカーマリン(@losgenedoctor)です。

 

子供が行っている幼稚園から、今日の子供たちの様子を撮影した写真がたまに送られてきます。

先日、昼食を食べている時にアクリル板のパーティションをしている写真が送られてきたんですね。

まぁこういうやつです。

prtimes.jp

 

これって意味なくないですか?

ご飯の時だけ仕切りをつけても...という。

その他の時間は友達同士でベチャベチャしゃべったら暴れたりしているわけで。

 

幼児にマスクを着用させるという、あれもダメですよね。

気にして汚い手で触りまくるだろうから、むしろ逆効果。

熱中症の危険もあります。

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保護者の手前、対策をしてるというアピールをする必要があるからやってるだけなんじゃないか、とかも思ってしまいますよね。

意味ないのはいいとしても、むしろ危険じゃないのか?っていうやつはやめてもらいたいです。

 

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お店でお釣りの受け渡しで、皿みたいなやつに一旦乗せるっていう風習も生まれていますよね。

あれもよく考えてみてください、意味ないと言うかむしろ危険ですよ。

あのお皿にレジに来たすべての人からウイルスが付着するわけですからね。

それを触らされてすごく不潔です。

 

原理的には「みんなが触る場所」を「みんなが触らないといけない」っていうのが危険なんですよ。

新型コロナをみんな怖がっていて、対策を取りたいんでしょうが、やはりというか習慣として全然意味無さそうなことも残りそうですね。

 

清潔・不潔(医療的な意味で)の中にいつもいる麻酔科医というのはそのあたりの感覚は敏感なんでしょうか。よく分かりませんが。

こういうよく分からない話がでてくると商売のネタにしようとする輩が絶対生まれてきて、それは絶対問題で。 

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 絶対そのうちオゾンとか次亜塩素酸で集団で気分不良、とかいうニュースでてくる気がしています。。