こんにちは、コッカーマリン(@losgenedoctor)です。
院内の集まりで他部署(他職種)の人と話す機会があったんですが、その時何人かの人が「第二波きますかねぇ」とか言ってたんですね。
僕はつい「来ないかも知んないですよぉ」とか口走りそうになったんですが別のもう一人がやや怒りを込めながら「絶対来ますよ。町に行って見てくださいよ、もうみんな前と同じようにあちこち行ってますよ..」って言ったんですね。
はじめに第二波きますかねと言った人も「そうなんですよ。もう全く。。」とそれに答えてて、僕は内心「(いらんこと言わなくてよかった...)」と思ったんですよね。
その後「いやぁ、実際第二波きたらどうなるんでしょうか」「そうですね、できるだけ先だったらいいんですけどねぇ」という話になっていきました。
新型コロナウイルス全般に対する考え方って、人によってぜんぜん違うから気をつけないといけないなぁと思った瞬間でした。
それぞれの生活のしかた、家族構成、リテラシー、近くの人がコロナに感染したかどうか、どれだけ実際に自分が被害にあったか、、などで全然違ってくるので、迂闊な軽口をたたくと良くないですね。
これはもうそれぞれの信仰の自由みたいなもんで、今の所正解ってなさそうですしね。
何人かでうっかりそういう話題になった時、どっちかというと安全、慎重寄りの意見が正しいということになりがちなので、事なかれ主義の僕なんかはとりあえずそっちに流されるようにしています。
ブログとかツイッターで言っているようなことは実生活ではとても言えません。
いちいち僕なんかはブログとかでこういうことを言語化していますけど、みんなすごくそのあたりわきまえていますよね。さすが日本人、といったところです。
もっと年齢とか職場が違う人と話すと違和感感じることあるんでしょうかね。