こんにちは、コッカーマリンです。
今朝車で出勤していたら、相当高齢な方が駐車場から車ででてくるところに遭遇しました。80歳は絶対超えてるような...
フラフラと車は去っていきました。まぁよく見る光景ですよね...
いや、危ないですよ、もう僕からみたら大腿骨頸部骨折とかで運ばれてくるおじいちゃんと見分けつかないですもん....
いつもそういうの見るたびに思うんですが、高齢者ドライバーが安全に運転できるレベルなのかどうかを判定するAIみたいなのって開発されてないんですかね。
と思って記事を書きながら調べてみたらこんなの開発され始めているようですね。
でも最後の
ドライブチャートは、専用車載器の料金が5万円が基本で、月々の利用料も支払う必要がある。導入台数によっても価格は変わるという。
というのが気になりましたね。
なんとなく経営の苦しいDeNAの目くらましのような気もしますけど。
だれがそれを負担するんだ、と。。。
ここ数年、なんでもかんでも二言目にはAI、AIという話に持っていかれますよね。
麻酔でも「麻酔AIみたいなのが開発されて麻酔科医のしごとなくなる?」とか失礼な話がよく出てくるけど、普通に生活していて、
「AIがあってよかったな〜」
と感じる場面なんて全然なくないですか?
孫正義もこれからの世界はAIじゃ!とか言ってますけどね。
ソフトバンクGがすごいのって、投資会社としてであってペッパーとか全然すごくねーじゃねーか、とか思ってしまうんですけど。
イイことしてくれないのに将来仕事奪う、みたいな話で、だからなんとなくAIの話がでてくると胡散臭く感じるんでしょうかね。
それとも知らない間に生活の中にすでに入り込んでいて、我々の生活をより良いものにしてくれているんでしょうか?