こんにちは、コッカーマリンです。
8月後半になってから日経強いですよね。
大好きなひふみ投信も好調です。
一時の低迷はどこへやら、今週はずっと日経平均やTOPIXをアウトパフォームしています。
ロイターの記事です。
日本株は2018年年末までに5%上昇するだろう、という見立てです。
記事によると、
- 外国投資家は年始から日本株を8兆円売り越している
- 日本企業の収益見通しが高まっているのにかかわらず、平均PERが13倍に低下し魅力的なものになっている
- 今年度のドル円レートをほとんどの企業は107-108円と仮定しているが、今は111円くらいで取引されている
- 日本企業の設備投資も好調
ということで、貿易摩擦の影響はまだ続く可能性は高いが、年末までに24000円までは上がるだろうという内容でした。
とりあえずこの間の決算シーズンは好決算でも売られまくったので、外国人投資家さんにはちゃんと年後半には買い戻してほしいですね。
ひふみもそろそろ基準価額55,000円超えていく動き見せてほしいです。